Omnibook7購入レビュー|“ちょうどいい“PCに買い替えた話

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PCを買い替えた話。

HP OmniBook 7 Aero 13-bg1001AU スタンダードモデル (セラミックホワイト)

結論から言うと、”ちょうどいい”ってこういうこと。

スペック表を見てもピンとこない
クリエイティブな使い方とかしない
値段もよくて、いろいろと困らないPCが良い

そんな人にはおすすめ。

悩んでもしょうがない。
とっとと買い替える、ならこのPCがおすすめ。

多くの人の最適解となると思う。

OmniBook7はこんな人におすすめ

  • スペック表を見てもよく分からない
  • クリエイティブな作業がメインではない
  • とにかく困らないPCが欲しい
  • CopilotなどAI機能もちょっと試してみたい

Inspiron7391からの買い替え|きっかけは「そろそろかなー」くらい

以前使っていたのは DellのInspiron7391
当時は軽量でスペックもそこそこで便利だった気がする。
ただ、異音が鳴ったり、ボロボロになってきた気がしていた…。
「そろそろ買い替えかな」と思いつつ、何を選べばいいのか分からず、しばらく放置していた。

「PC 買い替え 何年」で検索するとおよそ3~7年と出ていた。
確か購入したのが、コロナの時期だったのでおよそ5年ほど。
ここもちょうど良いタイミングだったかもしれない。

Omnibook7を選んだ理由|僕の“ちょうどいい”基準

PCに詳しいわけではない僕が、今回重視したのは以下のポイント。

  • 軽いこと(1㎏未満):持ち運びやすく、使うたびにストレスがない
  • 白いこと:見た目が気に入ると、自然と使いたくなる
  • USB-Cが使えること:今どきの接続に困らない
  • 値段が手頃なこと:高すぎると気が引ける。15万円以内が良い。
  • 性能は“困らない程度”だけど最新AI技術にも触れてみたい:ブログやネットくらいの使用。ただ、せっかくなのでCopilotも使ってみたい。

結果として選んだのが Omnibook7

結果は大正解だった。

ここから良い点について

良い点①:軽い。本体は983g(※付属の充電器はデカくて重い)

PCやモバイル端末において軽いは正義。

本体の重さは983g(実測)

1㎏未満で、外に持ち運ぶのも楽。
家の中でも、リビングや自室、ソファーの上でも楽ちん。
取り回しの良さを感じることができる。

13.3インチの画面で不十分であればサブディスプレイを使って作業の快適さを求めてもよい。

良い点②:USB-C接続ができる

他のPCがどこまで対応しているのかは詳しくは知らないが、
このPCはUSB-C接続に対応している。

急速充電と転送、そしてディスプレイ接続も可能になる。

とりあえず、これがあれば便利。というもの。

スマホの充電器も含め、統一された規格があるのはすごい楽。

良い点③:値段が手ごろ

HPより(期間限定なので変更される可能性あり)

キャンペーン時に購入したので、本体価格は129,900円(税込)だった。

以前、DELLでは出張修理を使うことがあったので、今回も3年間の出張修理保証を付けた。
使わないに越したことはないけど、
総額150,810円(税込)
最新式のPCでこの値段はちょうどよい気がする。

良い点④:性能がちょうどよい

およそのスペック

詳しいスペックやその性能がどれだけ素晴らしいかは、正直わからない。

AMD Ryzen AI5 340 というプロセッサーを搭載しているらしい。

AI活用に適した設計らしい。

新しく「Copilot+PC」という機能も備わっており、「生産性と創造性が増す」らしい。
性能自体は大きく重視しているわけではないが、せっかくなので、新しい機能は試してみたい。

16GBのメモリと512GBのストレージ。
これがあれば大体問題なさそう。

良い点⑤:白くてかっこいい

白い筐体はなんとなくさわやかでおしゃれな気がした。

こればっかりは正直ただの好みの領域。

決して安くはない金額を出すのだから見た目にもこだわりたい。

ちなみにキーボードの押し心地もちょうどよい。
適度に押し返されていて、タイプ音もよい。

前回のDELL Inspiron7391では少しもそもそとした押し心地だったが、OmniBook7のほうが好み。

気になる点①:汚れ…宿命

あえて悪い点を挙げるなら、

汚れが気になるんじゃないか、という懸念。

こればっかりは、白いPCの宿命ではある。

できるだけ綺麗に使うしかないのだが…。

気になる点②:キーボードの文字サイズとフォント

見やすいといえば見やすいが、ある程度のデザイン性は欲しかった。

前回のDELLは小文字で文字も小さく、シュッとした見た目だった。

これも好みの領域ではあるのだけど…。

あと、ブラインドタッチしたり、別のキーボードを使っているなら関係のない話でもあるので、
そこまで気にしなくてもよいのかもしれない。

俺は気になった。という程度。

気になる点③:充電器がデカくて重い

良い点は、PC本体の軽さ。

ただ、充電器だけで321gもあり、意外と重くてデカい。

せっかくの1㎏未満のPCにしたんだから、充電器もうちょい頑張れたのでは…。
別で充電器とケーブルを用意するのが前提なのかもしれない。
おすすめなのは、65Wの充電器とケーブルを別途購入すること。
これによって、321g→183gまで軽量化に成功。
本体と合わせて983g+183g=1,166g
スマホも充電できるし。一石二鳥。

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使ってみた感想|快適。気持ちも上がるので、とっとと買い替えるべき。

とにかく快適。

前のPCが快適じゃなかったわけではないが、古いPCを使い続けるのは今後の時間も考えるともったいない。

きっと少しずつの遅さやストレスが今後、気になっていくのかもしれない。
そう考えると、とっとと買い替えた方が良い。

何かが起こってしまう前に買い替えておくのは良策だと思う。
しかもAI革命が起きている中、いつでもAIを活用するための土台があることは今後の可能性を広げる。

なにより、気分が上がる。

新しいマシンを使うのは、気分が良い。

小気味の良いタイピング音と、「何か新しいことができるんじゃないか」という未来への期待や意欲も湧いてくる。

いつまでも古いPCを使っている人に言いたい。

悩まず、とっとと買い替えましょう!

まとめ|悩むより、“ちょうどいい”を選ぶ勇気

PC選びは、スペックもだが、「自分がどのように使いたいか」が大事。

クリエイティブな作業があれば、そのための必須のスペックを追求するのはすごい良いこと。

そうでなければ、”ちょうどいい”を選ぶことも大事。

その”ちょうどいい”がこのOmniBook7だと思う。

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